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株式会社オビナタ
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オビナタの住宅に対する思い

創業以来、半世紀余り長野の地で建材店を営んでまいりました(株)オビナタが、建材販売部門、工事部門に加えて信州の気候風土の中で快適に暮らしていける環境配慮住宅を提案させていただくべく建築部門を新たにスタートいたしました。

見えないところを如何に強く、長持ちに造ることができるか

木材のあらゆる欠点をなくしたJWOODを構造材に使用。
さらにパイプピン・金具止め工法により、従来の羽子板ボルト+カスガイによるいわゆる在来木造住宅の 耐震性に対する弱点を克服しました。
住む人の安全と財産を長期間にわたって守ることができる長寿命住宅を提案いたします。

構造をしっかり作ったうえでの高気密・高断熱外張り工法

含水率の高い無垢木材を使った構造体では、どうしても経年変化による縮み、反り、ねじれなどがでてきてしまい、その高い性能を十分に発揮することができません。
四季の湿度変化によっても多大な影響を受けることになります。
健康面・省エネ性どれをとってもこれからの住宅は、高気密・高断熱が最良かと考えます。
構造体を頑丈に作っておくことによって、その高性能が十分に発揮されます。

なぜJWOODか?

JWOODは(株)ウッドワンによって、30年サイクルで植林・育林・間伐・伐採される木材から生産されます。
これは、資源保護になり、また地球温暖化の防止にも役立つ、優れたエコロジー商品です。
伐採された原木は、JWOODをはじめ様々な木質材料になり、余すところなく活用されています。
この有限な資源を無限の資源に変えるという最高のエコロジーに共鳴しています。
これから暮らしていく家が、地球環境の保護に役立っているなんて、すばらしいことでありませんか。

構造をしっかり作ったうえでの自然素材・天然素材

最近の傾向として、健康によいとのことで無垢材を使うことが増えてきました。
私たちも仕上げ材として、無垢の床板、無垢の羽目板、無垢の建具、珪藻土の壁材等様々な現場で使ってきました。
木が家の中にあることによって、その温かみややわらかさで気持ちよく暮らすことができます。
無垢の床板なら、素足で大丈夫ですよ。
自然素材だから何でもというのは、問題があるかと思います。
例えば珪藻土なんかは物によって配合量がかなり違うので確認の必要があります。
私たちはあくまでも構造はしっかり頑丈に作ったうえで、仕上げ材に使用することに拘ります。

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